
英語探究プログラムは
「経済」「哲学」「芸術」「世界」「環境」「コミュニケーション」の6つのジャンルからテーマを決めます。
あらかじめゴールを想定しません。
プロジェクト型の「探究学習メソッド」をベースに
子どもたちの疑問や興味をもとに、一つのプロジェクトに対し、数週間にわたって向き合っていきます。
レッスン以外の時間にも調べたり考えたりする習慣が生まれます。
考え、見つけ、じぶんから生み出し、伝えるプロセスを繰り返します。
その中で感性と教養を高めることをゴールとしています。

探究学習のメソッド

◎生きる力、達成する力、つながる力が身につく
◎学校などで得た知識を「使える」ようになる
◎じぶんを知り、じぶんを好きになっていく
◎違いをポジティブに捉え、解決する力を身につける
◎英語でも日本語でも深く探究する思考が身につく
子どもたちが常にチャンジしながら、得た知識を自分自身のリアリティにつなげていくプログラムです。
ユニークな学びの一例

「ダイバーシティ」がキーワードの街において、その街の問題点をユニーク&ポジティブに変換していく「モンスターのためのトラベルガイドマップ」作り。
子どもたちがモンスターという創造物の視点から、多様な生き方、予測不可能なあらゆること、をポジティブに変換していきます。
モンスターは、子どもが望むものであればどのような姿形にもを変化させることのできる想像力、豊かな創造物。
さまざまな特徴を持つモンスターのニーズに思いやりを働かせることで、街づくりへの視点を一度揉み解して解決して行きます。


未来のPerfect Community(理想的な社会)を創造。
そこから「高齢化社会」や「生きものとの共存」など、ひとり一人が新しい疑問をみつけて豊かな未来社会を考えました。


Sauce for Future Me パーソナリティソースの発明
野菜、果物、ハーブなどに自分のなりたいパーソナリティを変換し、自分ソースを作ります。
煮たり、焼いたり、混ぜたり、大人の知恵をもらいソースを完成させます。
できたソースはどんな味がして、どんな食材に合うのか、ソースが主役のメニューを考えます。
フードロスを意識し、面白く探究することで、こどもたちが食と地球を守ることを理解し行動します。


水は形を変え、色も変え、音を奏でることができるもの。
雨や車の音、葉がふれあう音、足音など身近にある音を録音し、水と奏でて新しい自分を表現する音楽をつくりました。

幼稚園では取り上げないこと、小学校では教わらないことも、 グランディールとFuture Me, Future Us では、人間形成に関わる幅広い分野から学ぶテーマを決めていきます。好奇心や個性、得意なことを知ることが、じぶんに対する深い理解につながります。
海外の学校と連携

これからの時代に求められるスキルとはなんでしょうか?
● 「21世紀型スキル」 AIと人間の共存を前提 とした、新時代を生きていくためのスキルです。
● SEL教育法(Social and Emotional Learning)、人間の社会行動や心の働きを心理学や脳科学の観点から学び、社会性や感情の働きに関する知識を得ていくというもので、今や海外ではSEL教育は主流です。
● A-Levelsは【Cambridge International】が提供している国際資格で、高校卒業資格及び大学入学資格です。イギリスの全大学をはじめとして、世界中の様々な大学の出願資格として認められていています。このカリキュラムを学べば、日本にいながらでも資格を取得し、海外進学を目指すことができます。
海外の教育機関では、ルールの大きな変革が起きています。
これからの時代、必要なスキルが変われば教育もまた変わります。
“知識の量”で評価するようなおこさまの教育、変えていきせんか?
国際的カキュラムを学ぶための創造力、自主性、意思疎通のできる英語力を身につける学び。
グローバルな世界で個性を活かし、可能性を広げる海外スクール留学、進学テストのサポートをしています。
Grandirから リアルプロジェクトへ
学びの場は、教室という固定された空間でなくても良いはずです。
私たちは、学校教育とは別の学びとして、スクールを根本的に変える様々なプロジェクト「Future Me, Future US リアルプロジェクト」を展開しています。
子どもたちの想像力を最大限に活かした商品開発を行い、ポップアップストアをオープンさせたり、日本各地の魅力的な場所とコラボレーションをして学びの成果を社会に発表したり、ハワイやカナダをはじめ世界各国の様々な環境や課題を通じて学んだり。
そんな「新しい形の学び方」を実践するためのアイデアが、私たちには沢山あります。
目指しているのは、子どもと大人の境を超えて、お互いに学びのある機会をつくること。
デザイナーやアーティスト、哲学者や音楽家などプロフェッショナル達を巻き込んだり、海外のユニークな教育団体とコラボレーションをすることで、子どもたちの学びの場をプロデュースしています。
