Sara先生英語体操 − 跳び箱ボールバランス−
Sara 先生グランディール特別体操クラス
今回のテーマは跳び箱とバランス。
お子様の運動能力の基本は6歳までの”運動経験”でほぼ決まります。
英語を楽しく吸収することが得意なグランディールのお子様たち、Sara先生の優れた指導力と楽しい
アイデアで運動能力もグンと向上させましょう。
「やってみる」ことが「できること」を増やします。
「やってみた」らたくさん褒められ自信にあふれます。
自信がついた心は自然とお友達を応援したくなり、お友達に勇気を与えます。
今回も元気で優しい大きな声とたくさんの拍手が響いていました。
【Sara先生コメント】
今回の体操では、跳び箱、大きなボールでのバランス、小さなボールでのゲームに挑戦しました。
跳び箱系の運動は今回初めて取り入れましたが、みんなとても器用に跳べました。
床でのカエル跳び等を通じて、手で支持してジャンプする動きは経験済みですが、
そこから下半身を前へ振り出す動きは、初めて経験したお子さんが多かったかと思います。
そこで、今回のように手を着く位置を高くしてあげると簡単に閉脚跳びを体験できるので、
本物の跳び箱に挑戦する前段階の運動としてお勧めです。
大きなボールでのバランス運動では、子ども達には縄を握ってもらい、あえて間接的な補助にすること
で、調整力向上を狙いました。
ボールの上でピタリと止まろうとする子もいれば、あえてボールをグラグラさせてバランスを楽しむ子も
いましたが、どちらにしても自力で体をコントロールする面白さを味わっていました。
最後におこなった小さいボールを使ったゲームは、相手の陣地へたくさんボールを入れた方が勝ち
というルールのゲームです。
幼児期にこのような単純なルールのゲームに親しむことで、今後スポーツへ興味を持つきっかけにもなります。
いわゆる「体操」に限らず、多様な運動に取り組んでもらうことで、心身共に強く成長してもらえれば
と願っています。
グランディール幼児英語/グローバル教育
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