Sara先生 英語体操レッスン開催

Grandir  Sara先生の体操特別レッスン

 

たくさんのジャンプとグルンと1回転−逆上がりと前回りに挑戦です。

そして今回は倒立も体得です。

6才までの運動経験が「運動能力の基本」をつくります。グランディールの生徒さんの今 必要な

運動経験を ふんだんに盛り込んだプログラムで ”わーできた!”の気持ちをいっぱいに、

先生たちに「I did it!」褒めてと”High Five!”をリクエスト!

英語も運動も、才能が煌めいています!

[Sara先生 コメント]

【幼稚園児クラス】

 今回は、跳躍系の運動をメインに、様々な課題に挑戦しました。

跳躍系の運動は、下半身だけでなく上半身も使うことが大切です。上半身も使ってジャンプをする
練習として、トランポリンでは屈んだ姿勢からジャンプと同時に頭上で拍手をしたり、
腕を体に巻き付けるように捻ることで360°ターンジャンプをしました。
更にこれらの運動を組み合わせることで、トランポリン選手の演技のようになりました。

階段からのジャンプでは、腕を前後に大きく降って前にジャンプします。
上手にジャンプするためには、視線を下げずに前方を見たままジャンプすることがポイントです。
着地をしたら、体操の選手のようにピシっとポーズ!

ケンケンジャンプやカエルジャンプを練習した後は、かけ声に合わせて大縄跳びをしました。
今回は少し難しい、前に後ろに2回連続ジャンプにも挑戦しましたが、みんな大成功!
タイミング良くジャンプする能力は、今後様々なスポーツに応用できる能力なので、
幼児期から縄跳びに慣れ親しんでおくことをお勧めします。

Aiと私(Sara)の腕を鉄棒代わりにして、逆上がりと前回りに挑戦しました。
くるっと天地が一回転する感覚に少し驚きながらも、回った後は達成感から満面の笑みを見せてくれました。

今回は、初めて倒立系の運動にも挑戦しました。

三点倒立は、頭と手の三点で体を支えるので、腕の力よりも、バランスをとるために体幹(腹筋や背筋)を
締める力が養われます。
体幹は文字通り「体」の「幹」ですから、スポーツをする時だけでなく、日常生活においても重要な役割を
担っています。
このような運動で体幹を締める感覚を身につけていきましょう。

一方、壁倒立は、腕(肩)で体を支えます。腕でしっかり自分の体重を支えられることを実感できれば、
転んだ時に咄嗟に手を出すことができ、頭を打つ等の大きな怪我を回避できます。
危機回避能力を身につけられる点も、幼児期に体操をする一つのメリットだと考えております。

みんなとても積極的に参加してくれますし、難しい課題に成功した後の ”High five!” はとても力強く、

子ども達の喜びの気持ちがこちらへ伝わってきます。

 

Grandirグランディール All English Program / Reading & Review Program

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