探究する、夢中になる、もっと知りたくなる、それが一番の学び グランディール法

こどもはあるとき、ガラッと変わる瞬間があります。
どんなこどもにも、その時はあります。

それは性格が急に変わったように見えるけれど、そうではありません。

もともと持っている個性が強さをもってぐんと成長した時。

誰にでも、どんな子どもにも、好奇心と探究心は同じだけあります。

表現の仕方が違うだけ。その子らしい好奇心の表しかたを認めて一緒に楽しんであげると個性は喜んで成長します。

キンダークラスは、この秋、想像の世界を旅し、風の抵抗から飛行機を飛ばし、体バランスを使って物理を理解し、牛乳の上にアートを描きました。

そして、綱引き、目を合わせながら勝ち負けを決める競技は、競争心が育つこの時期には仲良くなる気持ちが芽生えますが、
どの年齢も最後まで負けないと目の色が変わるのが女の子笑
そして、最後は「まあいいか」と優しく力を抜くのが男の子笑  

小学生は、クラスがとてもユニークで、みんな仲良しです。
自分の新商品開発、頑張りました。(ブレイクタイムにはヨガを始めたり楽しそう)

宇宙飛行士が未来に持っていく新商品を考えたクラスと、自分の未来に必要なものを考えたクラス。
初めは自分のためだけに役に立つ商品を構想していたみんなも
コミュニティーを意識する題材を絡めていきましたので、”周りの人にも役に立つ”を意識するようになりました。

講師たちがまとめをこのおやすみに頑張ってつくります。斬新なアイデアたちをお楽しみに。

小学生はクラスが中断してしまうためお写真はあまり撮りませんが、毎回とてもいいアイデアがでて、作品に反映されています。
Nature Technologyの様子もすこし載せています

(お写真は、それぞれクリックしていただくとダウンロードしていただけます。)