自分を信頼すること ことばの大きな力
自分をすきになること、自分を信頼すること、教えていますか?
自分をすきなこどもはチャレンジすることが好きです。
自分をすきなこどもは素直にものごとを吸収します。
自分を信頼できるこどもは失敗しても悔しくても心が折れません、
次にうまく、上手にできるまであきらめない力を持ちます。
そして自分を信頼できるこどもは友だちや家族にやさしいです。
教えるということは指示することとは違います。
考えさせ、知恵をあげ、やってみる勇気と自由をあげることです。
でも甘やかすことではありません。甘やかしを続けると
人に助けてもらえる人にはなれません。
「わかってもらえる」ということ、それを他の言葉で確認させてもらえるということ、
そんな会話をしていたら、心が静かに何度も喜び、そこに安心が生まれます。
うれしいことばを交わし合うと、穏やかに元気な日が続き、
優しい微笑みとことばを人にあげたくなります。
わたしも先日ことばの大切さを実感する時間がありました。
大人でも言葉で何日も喜びを得られ、笑みを浮かべて優しくなれるのですから、
こどもはお母様の言葉ならこの何十倍も嬉しいのでしょう。
心を窮屈にする言葉より、緩めてあげる言葉の数を増やしてみましょう。
こどもは自分を信頼しはじめます。
親子のかたちは、言葉をかわした数、語り合いにかけた時間で決まってくるのかもしれません。
これからどんな家族でいましょうか?
お話してみてください。盛り上がりそうですよ。
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