英語とからだで表現:自分の発見を動きで伝える 多様なモノの見方

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今回のBody Synergy のテーマは、
”The World Through Different  Perspectives.” (多種多様なモノの見方)

 

 

有名建築家による建築物の写真や、有名アーティストによる抽象画を観て、
「何が見えるか?」にフォーカスをおくことで、物事に具体的な興味や好奇心を抱く事、
また面白い!と感じるものは人それぞれである事、などを大切にしながら、写真や絵から
発見した面白い線や形を動きにして、自分の発見を動きで友だちに伝える、
という内容のクラスでした。

私たち日本人が受ける学校教育の場で、「あなたはどう思いますか?」と自分の考えや
意見を聞いてもらえる機会というのはとても少ないのが現状です。
一人一人の意見を尊重する、というよりは、正しい答えを知識として習得する事の方が
大事にされているような気がします。

今回のクラスで、グランディールのお子様達は、とても大胆に、想い想いに自分が写真から
受けた印象や、面白い!と感じた線や形を、いろいろな方法で動きにして見せてくれました。
「私はこの線がぐにゃぐにゃぴっとなっているのが好き!」と言いながら、
身体もぐにゃぐにゃぴっと自然に動いていました。「自分はこれのこんなところが好き!」
と言えるその主体的に感じる子ども達の声を、これから受けていく「正解・不正解」の色が
濃い学校教育の中で薄れさせてしまわないよう、私達大人が普段の生活の中でも大切に
耳を傾けてあげなくてはならないし、また放っておいてもそれを自然とすぐに身体で動きに
してやってみる子どもの直感的な、そして身体的な感覚も大切にしたいものです。

芸術作品に限らず、身の回りで日常的にある物事の何を見て、どう感じ、そこに見たものに
自分をどう関係付けていくのか。これはこれからの社会を生きていく子どもたちが、社会を
より主体的に、「自分事」として捉えて生きていく上で非常に大切なスキルです。
まだ言葉や経験値の低い子ども達だからこそ自然に備わっている感覚的な解釈の仕方を、
大人がどれだけ尊重し、大切なスキルとして伸ばしてあげられるか、とても大切な課題に
出会えたクラスになりました。

 

グランディール英語教育
Student-centered Education

英語の知識を使いこなし、自主的な探究心を持って取り組む探究型学習プログラム
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